牡蠣は殆どが内臓

牡蠣は殆どが内臓

牡蠣がこれほどまでに栄養価が高いのも、体の殆どが内臓だからです。卵からかえると岩などに付着し、そのまま一生動かずに過ごします。筋肉などは殆ど見られず、体の多くは内臓となります。海のミネラルをたっぷりと吸収し、たくさんの栄養を蓄えるわけです。

 

▲ 1日200?以上の海水を吸い込む
体の殆どが内臓となった牡蠣は、1日に200?もの海水を吸い込みます。ミネラルや栄養素を含んだ海水を飲み込んで育っているわけです。そして1年〜2年の歳月をかけて、食べられるまで成長していきます。

 

▲ 陸上に上がってもしばらくは生きられる
通常の貝は数日で死んでしまうのに対し、牡蠣は陸上でも1週間以上行き続ける仕組みがあります。陸上に上がると貝殻がしっかりと閉じられ、体内にあるグリコーゲンをえさとして長く生き続けることができます。このグリコーゲンは私達が食べてもすばやいエネルギー源となり、牡蠣はスタミナ食ともいわれる由縁となっています。

 

▲ 内臓がほとんどだからウンチが詰まっている?
体の殆どが内臓となっている牡蠣は、陸上に上がると排泄が止まりウンチが溜まってしまいます。生食用のものはこの部分が排泄されているため、生でも食べられるようになっています。牡蠣の栄養をしっかり補いたいなら、生の牡蠣がおすすめです。