牡蠣エキスサプリで得られる栄養素のまとめ!健康効果がスゴイ

海のミルク牡蠣

海のミルクとも呼ばれるのが牡蠣です。その栄養素は豊富で、冬に栄養不足になりがちな食卓に欠かせません。寒い時期に旬となる牡蠣は、夏に不足した栄養素の補給源としても役立てられているのです。

 

▲ 牡蠣の歴史は意外と古い
牡蠣は縄文時代から食べられていたともいわれるほど、その歴史は古くなっています。日本でも貝塚で発見されるなど、昔の人も良い蛋白源として利用していたようです。古事記などの歴史的書物にも残されており、古くから日本人が口にしていたことがわかります。

 

▲ 夏に旬を迎える牡蠣も
牡蠣というと冬が旬というイメージがあるでしょう。実は夏に旬を迎える岩牡蠣という種類もあるのです。夏バテしやすい時期の栄養補給としてよく、牡蠣は夏から冬にかけて食べることができます。

 

▲ たんぱく質が多いのが特徴
海のミルクとも呼ばれるほど栄養価が高くなっていますが、中でもたんぱく質の量が多い事で知られています。100g食べれば1日の3分の2の量が補給でき、少量でも必要量が補えます。栄養価が高い割りにカロリーは低く、ダイエット中の女性にこそ食べてもらいたい食材です。ダイエット中はたんぱく質が不足しがちですから、積極的に食べるようにしましょう。

 

 

 

 

お酒を飲む人におすすめのタウリン

牡蠣にはタウリンという成分がいっぱい含まれています。この成分は肝臓の機能を上げるのに役立ち、疲れた肝臓を強化するために利用できます。

 

▲ タウリンとは?
タウリンとはアミノ酸の一種で、魚介類に多く含まれている成分です。人の体の中にも存在し、筋肉・心臓・脾臓・脳にもあります。また胆汁酸の分泌を盛んにする働きもあるため、不足すると肝臓の機能が低下します。

 

▲ なぜタウリンが肝臓にいいの?
タウリンが多くあると酵素の働きを助け、肝臓でアルコールを代謝しやすくします。そのため肝臓の負担を和らげ、疲れを取り除く効果が期待できるわけです。実際にタウリンを投与したラットの実験では、投与量が多いほどアルコール分解能力が上がることがわかっています。

 

▲ グリコーゲンも相乗効果で働く
牡蠣に含まれるグリコーゲンも肝臓に良い働きをしてくれます。グリコーゲンは直ぐに使われるスタミナ元として活躍しており、肝臓に蓄えられています。この量が減るとスタミナ切れになってしまうのです。グリコーゲンは貯蔵時間が短く、こまめに摂取する必要があります。牡蠣に含まれるグリコーゲンで素早くチャージし、肝臓の機能を助けましょう。このグリコーゲンはわずか8時間しかストックできませんから、活動量が多い人はこまめに補給すると良いのです。

鉄・葉酸・亜鉛で貧血対策に

牡蠣には鉄・葉酸・亜鉛など血液を作るために必要となる栄養素が含まれています。貧血の場合では鉄分だけが重要視されますが、実はそうではないのです。亜鉛などのミネラルがあってはじめて血液が作り出され、ビタミンB群の協力もあって叶うものです。これらが全てバランスよく含まれているのが牡蠣というわけです。

 

▲ だるい、疲れやすいは鉄不足
鉄がなければ赤血球のヘモグロビンが不足し、体の隅々まで酸素を届けることができません。栄養をちゃんと摂取しているようでも、何となくスタミナ切れという感じがする場合は鉄不足を疑いましょう。息切れや動悸などの症状が増すためチェックしてみてください。

 

▲ 葉酸不足は稀
葉酸は普通に食事する分で補いやすいため不足するのは稀です。ただしアルコールをよく飲む人、栄養が極端に偏っている人、妊娠中の方は不足しがちです。葉酸はビタミンB12と協力し、赤血球の産生に役立ちます。

 

▲ 意外と多い亜鉛不足による貧血
鉄だけでなく意外と多いのが亜鉛不足による貧血です。日本人は亜鉛が不足しがちで見逃されていることがあります。亜鉛が不足すればDNAやたんぱく質合成が進まず、赤血球がもろく壊れやすくなるのです。牡蠣は食品のなかでも断トツで亜鉛が多いため、貧血がある方は一度試してみましょう。

 

亜鉛の効果を詳しく!

免疫力アップによい成分がたっぷり

牡蠣には免疫力アップに効果的な成分がたくさん含まれています。免疫細胞の元となるたんぱく質、それを合成するのに役立つ亜鉛などです。ほかにもビタミンも多く含まれ、体内にビタミンAをとどめる働きもあるため、風邪のひきはじめに食べることで症状を緩和してくれます。

 

▲ 免疫細胞を作るアミノ酸
免疫細胞はアミノ酸から作り出されます。アミノ酸はたんぱく質を分解した成分ですから、牡蠣のようにたくさんのたんぱく質を含む食品は理想的です。アミノ酸は体内で作ることができない必須アミノ酸があるため、体外から摂取できなければ免疫力の低下を招きます。

 

▲ 亜鉛で免疫力アップ
亜鉛はたんぱく質の合成を助ける働きがあります。いくらたんぱく質を十分摂取しても、それを合成に導くミネラルがなければ正しく作られません。亜鉛は体内には長時間溜め込むことができず、こまめに補給する必要があります。亜鉛の量が十分あればウイルスや細菌から守ってくれたり、免疫細胞の働きを高める効果が期待できます。

 

▲ 牡蠣に含まれるビタミン
牡蠣にはビタミン類も多く含まれています。粘膜の健康を維持するビタミンA、ビタミンB群、ビタミンCなどです。特にビタミンB群の量が多く、免疫力とも関係あるビタミンCも多いため積極的に食べましょう。

ビタミンB12の量が多い

亜鉛には多数のビタミン類が含まれていますが、その中でもビタミンB12の量はかなり多くなっています。ビタミンB12は補酵素として体内で働き、赤血球や核酸の合成・エネルギー代謝に関わりを持ちます。

 

▲ 遺伝子のコピーに必要な核酸
ビタミンB12は核酸の合成に関わります。核酸とは遺伝子のコピーに必要で、ビタミンB12が不足すれば細胞分裂に支障をお呼びします。育ち盛りの子どもや成人だけでなく、妊婦さんも積極的に摂りたい栄養素です。

 

▲ 赤血球の合成に関わる
ビタミンB12は赤血球の合成に関わるため、不足すれば新しく作られません。赤血球はビタミンB12と葉酸の2つが無ければ合成に進みません。牡蠣にはどちらの栄養素も含まれており、貧血対策に繋がります。

 

▲ ビタミンB12不足で代謝が落ちる
牡蠣にはエネルギー代謝に関わるビタミンB12が多く含まれ、摂取した栄養を素早く代謝させたり、脂質の代謝を促す効果が期待できます。牡蠣自体はエネルギー量が少なく、ダイエット中の方・肥満による病気を抱えている方におすすめできる食品です。
 
▲ ビタミンB12は量が多くても問題ない
ビタミンB12は摂取量が多くても問題とならない栄養素です。必要以上摂取しても吸収されないため体に悪影響はありません。

甲状腺の機能を整えるヨウ素

牡蠣にはヨウ素という成分が含まれています。ヨウ素は海藻類に含まれる栄養素で、日本人は摂取量が多くなっています。甲状腺の中に多く含まれ、成長には欠かせない栄養素です。

 

▲ ヨウ素が不足すると?
日本人は海藻類を多く食べるため、普通に食事をする上で不足することはありません。逆に摂取量が多いと、パセドウ病や橋本病などの病気にかかりやすくなります。ただしヨウ素の摂取量を制限すれば問題なく、通常はそれ程影響を受けません。

 

▲ 子どもの成長に欠かせないヨウ素
牡蠣にはヨウ素が多く含まれているため、育ち盛りの子どもには積極的に食べてもらいたい食品です。アミノ酸で成長を促進したり、ヨウ素で成長ホルモンの分泌を促すことができます。成長ホルモンは子どもだけでなく大人も分泌しているため、代謝を高める目的でも牡蠣は役立ちます。

 

▲ 甲状腺腫瘍の予防に
ヨウ素は不足すると甲状腺の腫瘍を招くことがあります。日本人はそれほど気を付ける必要はありませんが、ジャンクフードなど食事が偏っている方は注意しましょう。また、不足すれば甲状腺ホルモンが生成されにくくなり、甲状腺機能低下・生長発達異常などが見られることもあります。牡蠣や海草など海の食べ物を食べていれば不足しません。

 

亜鉛の効果を詳しく!

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